クロフ舎のウェブサイトでは、金継ぎした器の使用上の注意(注意事項をクリックしてくださいね)をご紹介しています。
が、読んでいただいていてもうっかりしてしまって、「あ、やっちゃった!」ということもあると思います。

そういう経験がある方でも、こちらの画像を見れば、今後はそういうこともなくなるかも……。

漆塗りのお椀です。
溜め漆仕上げです。
ヒョウ柄じゃないんですよー。

このお椀、食洗機に1回かけただけでこうなってしまったそうなんです〜!
漆が変色して、全体的にまだら模様になってしまっています。
別のお椀は、内側や高台の部分がブツブツザラザラした状態になっていました。
また、漆が木地から浮いてはがれてしまうこともあるとか。

食洗機は手洗いの場合よりも高温で洗います。乾燥の際には熱風も出ます。
その高温が、漆を変色変質させてしまうんです。

金継ぎの場合には接着力が弱くなってしまい、接着部分がポロッととれてしまったり、表面の化粧が落ちてしまったりということになってしまいます。
なので、漆器はもちろん、金継ぎした器も食洗機の使用はNGです!
ちょっぴり面倒かもしれませんが、漆器や金継ぎした器は手洗いして、柔らかい布で水気を拭きとり、しっかり乾燥させてからしまうようにしてくださいね〜。

ちなみに、こちらのお椀は現在、絶賛お直し中です。最終工程に入ったあたりなので、このまだら模様もすっかりキレイになっています♪
お直し完成したら、またご紹介しまーす!
 


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